エンジンはピストンの変更で圧縮比を9.8から11.5に高めていて、またハイカムを入れバルタイを最適化しています。
EX系はマニをCR14のものを流用し、カルソニックカンセイ製のマフラーを装備し、108馬力/13.7kgmを出すようにしています。
ローダウンしたスタイリングや専用スポーツシート、レッドゾーン7100回転のタコメーター、GT-R用アルミペダルなど、スポーティーガチガチなスタイリングと、インテリアデザインを与えたのがマーチ 12SRです。
軽量フライホイールを装備して、リヤにはクロスバーを装着、ロール剛性を約1.4倍高め、サスは減衰力を約2倍にチューンして走りを劇的にアップしています。
ブレーキマスターシリンダーを1サイズアップするとともにBSポテンザRE-01の185/55R15 81Vタイヤを履かせています。
パンプキンカラーとブラックの粋なスポーツシートはホールド感も素晴らしい。
しかし、アイポイントははマーチのままでけっこう高い位置にありスポーツフィールには欠けるのはしかたないところか。
エンジンは驚くほどフレキシブルで4速40km/hは余裕の走行帯にあり、ホントにハイカムが入ってるのかわからないくらいです。
エンジンはしっかり7000回転までスムーズに回り、シフトアップしていくとそれなりに速さを感じるのですが、エンジンフィールはどこまで行ってもフラットです。盛り上がりはほとんどない。
スポーツ系に改造の割にはイメージはジェントル。
サス系は驚くほどハードで優等生エンジンとのマッチングに違和感を覚えるほど。路面の段差があるような荒れた路面をハイスピードで走るとかなりピーキーな性格を表すのは残念ですね。
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